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アレルギー反応について

看護師

注入後にアレルギー反応が出ることもある?

注射を打つ回数が多すぎなければ、ボトックスは副作用を引き起こす心配はありません。では、注入後にアレルギー反応が起こることはないのでしょうか?ボトックスは安全な成分を使っているので、アレルギーを起こす可能性は低いですが、全く起きないことはありません。
患者によっては、ボトックス注入後に目眩や吐き気などの病状が出ることもあります。元々アレルギーを持っていて、薬を服用されているとアレルギー反応が出やすくなります。ボトックスを注入して死に至ったという症例は今のところないですが、具合が悪くなったという病状は稀にあります。
ボトックス注射後に体がだるくなることもありますが、この副作用が起こるのは稀なので、施術を受けた方、皆が必ず出る副作用ではありません。だるさや倦怠感であれば病状が長引くことはありません。ボトックスの効果が弱くなっていくとだるさや倦怠感も次第になくなっていきます。
別の病院に通院していて、薬をよく飲んでいる方はボトックスを注入することで、作用を強めてしまう恐れがあるので、アレルギー反応を引き起こす可能性はあります。服用している薬によってはボトックスの効果を弱めてしまうこともありますので、施術を受ける前に必ず医師に相談をしましょう。
医師とのカウセリングで自分が持っているアレルギーや服用している薬のことを最初に伝えておくと、アレルギー作用を防ぐことは可能です。
医師としっかり相談をした上で自分の体質とボトックスの相性が悪くなければ、施術を受けても問題ありません。万が一、施術後に体に異変があったら、すぐに医師に相談をし、ボトックスの使用をやめた方がいいでしょう。ボトックス注射に使用されているボツリヌス菌は、食中毒を引き起こすと言われています。しかし、ボトックスで使用されているボツリヌス菌は毒の成分を抜いているので、安心して使用できます。ボトックスは美容以外にも顔面痙攣などの治療にも使用されているので、安全性は高く、厚生労働省の認可も受けています。ほとんどの美容クリニックでは、厚生労働省の認可を受けたボトックスを使用しているのですが、中には認可を受けていない外国産のボトックスを使用しているクリニックもあります。料金が安くても、日本で認可を受けていないボトックスを注入してしまうとボトックスの副作用やアレルギー反応が起こしやすくなります。
自分が要望した仕上がりにならない可能性も高くなるので、施術を受ける際は厚生労働省認可済のボトックスを使用しているクリニックを選びましょう。